借金火ダルマ地獄を見事に消火  特定調停制度に注目 社会保険ミニミニ情報④

第4回  借金火ダルマ地獄を見事に消火  特定調停制度に注目

山本周五郎賞を受賞した宮部みゆきのミステリー「火車」は、不幸な境遇のヒロインが夢を実現出来るような錯覚社会のわなにはまり、見境なく気軽に貸してくれるクレジット、サラ金地獄に落ちてゆくストーリで現代社会の裏面も描く経済小説的な要素も持っている。
佐高信は「ローン地獄に落ちる人など自分とは無縁だと思っている人でもこの小説を読めばきっとそうした人を身近に感じるだろう。現代日本に大きな口をあけている地獄の淵の深さに戦慄するに違いない」と評している。

日弁連によればわが国の消費者信用取引[消費者向けクレジットローン(住宅ローンを除く。)]は、年間の信用供与額が国家予算並の約76兆円(1998年新規信用供与額)に達しているなど、長引く経済不況にもかかわらず、拡大傾向が続いている。
その一方で、個人の破産申立件数が、1990年に1万件台であったものが、1999年には12万件を突破した。
経済生活上の理由による自殺者は年間6000人を超えている
潜在的な多重債務者の総数は、150万人に達するものと見られており、破産等の法的債務整理手続に至らない多重債務者の中には、失業や夜逃げなどの生活崩壊に追い込まれた者も少なくない。

A会社の例でも従業員の様子がおかしいのでなんとか聞き出すと手取り20万円位の者だがなぜか3,000万円もの借金を作ってしまい、取立てが厳しく会社にまで連絡してくるとういう。またB社では信頼していた従業員が売掛金を持ち逃げしてしまい緊急やむなくサラ金業者から25%で200万円借りなんとか倒産は免れたが、その後毎月の返済が苦しく根をあげているという。
これなど利息制限法では元本100万円以上は15%までであり10%は無効であるが契約の内容にもよるが超過分といえども返還請求出来ない場合もある。

このような借金地獄からの救いの手として自己破産の申し立てがあるがもう一つ強力な防衛手段がある。それが特定調停という制度
これが意外と知られていない。平成12年に施行されたものだが簡易裁判所に間に入ってもらい債務整理をする制度。
第一のメリットは取立てが申し立て直後からぴたっとストップする。第二のメリットは過払い分が元本に充当され債務残高が大幅に減額されることです。返済ライフプランの作成が必要で返済意欲のある誠実な人柄が条件とのことで書類の書き方も裁判所書記官さんが面倒をみていただけますが詳しいことは簡易裁判所へぜひお問い合わせください。調停委員として活躍されている先輩社労士さんお奨めの特効薬です。span>          

‥どんなピンチにも道はある‥
           お問い合わせ先 090-1250-8471
金丸社会保険労務士事務所

本稿は湘南ホームジャーナル誌に平成19年1月26日掲載されたものです。



質問
特定調停制度という制度を始めて知った。今、借金で苦しんでいる。この制度もっと知りたいがどうすれば良いのか


回答
市内の方ですか。八間通りをご存知? この通りに地方裁判所があります。ここにパンフレットも受付に置いてあります。またお話をここでされてください。きった良く聞いてくださいますよ。落ち込まないでぜひ前に進む行動を続けてください。


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