長生きには高血圧が必要  人口分布ピラミッド型は地獄の世界 予算を獲得したから東海地震が来ることに…

キャップス発行武田邦彦著「新聞・テレビはデータでウソをつく」295ページ 2013年2月1日 第1刷

Ⅰ、明日にも起る東海地震のデータと真実


今日、明日にも東海地震が来ると40年前大いに叫ばれたのは、地震学の研究成果や知見からでもなく、ただ東京大学が予算を分捕ったので、それで東海地震が来ることとなった。科学がお金に負けた代表例だった。

東海地震が来ると分かっているなら、浜岡原発を強固に耐震性工事進めるべきだし、東海全地区の建造物の耐震性を強めなければならない。
現実は、地震関連予算が欲しい気象庁と地震学の象牙の塔でトップを走りたい東京大学が研究も開始されてない段階で東海地震予知すると言って予算を獲得したのである。

それで東海地震は来ないうちに、阪神淡路大震災が発生、中越地震が起こり、ついに東日本大震災に遭遇してしまった。

東海地震予知と騒ぐ前に、あらためて東北の大地震の発生史を見ると、マグニチュード8クラスに大地震は、1611年、1793年、1896年、1933年、2011年と100年周期で発生している。おおむね100年から150年の間に間違いなく数千人から数万人の犠牲者が出る超巨大地震に襲われているのである。
つまり「起るべくして起った」大地震だったのである。
原発から委託された地震学者には、このはっきりした歴史を無視して、我が日本には巨大地震は起らないとお墨付きを与えていた方もいる。
その方々は、貞観地震の例を出し、1000年以来と言い、やむを得ないと言い訳を作っている。

100年周期で東北に大地震が発生しているのは、地震予知でもなんでもなく、素人でも分かっていること。
同じように東海地震も今日明日にも起るだろう。
予知ならいつ、何時に、どの程度の地震が来ると明確に示さなくてはならない。
膨大な予算が注ぎ込まれているのだから、はっきり示さなけばならない。

来ることが分かっているのだから、予知なんかより、よほど、建設や家具の配置等の耐震性、万一の避難対策など「地震の備え」にお金を使うべきである。

震度8でも倒れない頑丈個人住宅は約3,000万円で用意出来る。
津波にも耐えられるシェルター「ノア」なら4人は乗れて35万円で手に入る。

2、石油はあと40年の命のデータと真実


1973年、米国メドウズ博士の「成長の限界」が世界に衝撃を与えた。
石油資源はあと40年で枯渇する、汚染もピークに来る、世界人口の4割は餓死。
原油は1バレル2ドルから30ドルを突破、現在は80ドルにもなる。

しかし、40年経ても石油は枯渇していないし、博士の住む米国ではシェールガスも開発され、1、000年は持つと言われるようになり資源大国にさえなった。

確かに汚染は進んでいるが、4割の餓死も起らない。
油田が今の商業ベースで行くと40年でエンドと表現すべきである。
一体地球に石油はどの位あるかを別な手法で計算するとあと500万年間はあることとなった。二酸化炭素が化石燃料に変ったのであるからして、地球の誕生当時大気の98%は二酸化炭素だったことから計算すると500万年となったものです。地球に深く眠る資源の寿命など正確は現在測りようがない。それこそ限界。

500万年説を応援するかのように、尖閣諸島の周囲の海底地下には1,500億バレルという膨大な石油資源が眠っていることが分かった。それで中国がいきなりでしゃばって来た。
東シナ海にも天然ガスの油田も開発を待っている。
米国のシェールガスの例もある。

100年前というと自動車が産声を出した頃、コンピューターなど全くなかった。
今後100年間でどの位資源開発が進むか予測もつかない。至難の業である。
「成長の限界」は1970年時点で科学技術等各計算要素が以後全く変らない前提で作成されたとの博士の文中注意書きがある。
つまり1970年以後のコンピューターや省資源化などの驚異的進歩が計算外だったので予測が全くはずれたのだ。

3、高血圧は長生きできない説についてデータと真実


真実①

体の隅々まで走る毛細血管、末梢血管にまで新鮮な血液を通すには血圧が高くないといけない。
データ「80歳以上者100万人調査:血圧と生存率5年調査」
血圧120以下=生存率41
血圧140以下=生存率36
血圧160以下=生存率46
血圧180以下=生存率47
血圧180以上=生存率49


真実②血圧降下剤は薬剤業界の得点源

メタボでは血圧基準を130としました。
かっては年齢+90が=適性血圧でした。
70歳なら160です。
先ほどの血圧と生存率5年調査はこのとおりです。
しかし製薬業界の意を汲み、130と決め、国民のほとんどが高血圧という病気に該当させるのに成功。
「みなさん降圧剤療法を始めましょう」の国家政策大合唱。
後押しする記者クラブジャナーリズム。

4、人口ピラミッドのデータと真実

かって日本の人口構成分布図はピラミッド型でした。
今は高齢社会、少子化ですので、円筒型、寸胴型となっています。
ピラミッド型は良かったが円筒型、寸胴型となってしまい困った困ったと言われます。
果たして本当にそうでしょうか。

確かに若い層が多く高齢者が少ない理想のピラミッド型より、若者が少なく高齢者が多い円筒型、寸胴型と見ればこれは困ったものです。

しかし見方を変えれば、ピラミッド型世界は、生まれた子供の50%,2人に一人は20歳まで生きられません。その生き残った半分の方々の中で45歳まで生き残れるのは25%,4人に一人です。
家族間で悲しい出来事の連続でした。


現在は、医療、栄養、衛生等生活レベルが向上し、皆そろって成人式を向かえ、定年を迎えられます。
そして、政府がどうこう人口構成に手をつけようが、本能の法則で、理想的な人口構成、(例えば男女比率など不思議な力が確認されているように)人口分布に進んでいます。
人口7,000万人位に100年後到達します。国土の狭さ等から正に理想的で、欧州並みの豊かな生活が実現するでしょう。
働き手の構成をみると、1970年当時、働き手は60%、それが2030年では57%と予測されています。この数値は65歳までの数ですが、70歳位まで働く意思が強くなってます。それに女性の社会進出も著しく、それらの数字を+すれば、働き手は減少しません。

☆クラウド・コンピューテング社会が実現する

コンピュータが空を覆おうことから雲=クラウドと表現された社会は、車10億台は全てコンピュータ管理され、運転、スピードも管理されているので交通事故がありえません
見通しの悪いとこからの飛び出しなど出来なくなります。
買い物もすべてコンピュータ管理されカードを見せればそれでOK、今と違い支払う行為がなくなり、買い物分減少した我が家の残金が瞬時に分かるのです。電車に乗った瞬間も同様にコンピュータ管理で切符やスイカも不要です。支払う必要がないのです。

☆年金

年金は40年後老後になり必要になります。その間、物価上昇が平均、3.3%、生活向上が3.3%、自分なりの生活が2.3%合計10%の上昇が支払額に対し必要です。1965年から2000年まで見た現実です。
その間政府の年金積立金運用利回りは平均5,5%以下だった。
今後経済成長、物価上昇、賃金上昇が更に続けば40年前の積立金は意味をなさなくなる。
成立しない積み立て方式でなく現時点の支払いが受給者に回る賦課方式で信頼性を確保することが制度維持する上で絶対必要であり政府の基本機能:本

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