福鶴の一声、制度適用2日目にしてネーミング変更す: 後期高齢者医療制度から長寿医療制度に…

福鶴の一声、制度適用2日目にしてネーミング変更す: 後期高齢者医療制度から長寿医療制度に…

平成20年4月2日 朝日新聞30面  後期高齢者医療制度、ネーミング悪い
 首相が注文 急遽通称「長寿医療制度」に


昨日1日から始まった75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の名称に福田首相が注文をつけた。「ネーミングが良くないんじゃないか」
首相に指摘され、枡添厚生労働大臣は急遽名称を変更、通称「長寿医療制度」とすることに決めた。
大臣は「お年寄りを前期と後期に分けていいものかという意見もある、説明が足りないのかも知れない」と話した。
厚生労働省では、今後リーフレット等で正式名称との併用していくことを検討するが、二つの名称があることで混在しかえって混乱しかねない、併用のやり方を考えていくとのこと。


本ブログ2月23日に「後期高齢者医療制度のネーミングが悪い」を発信した

内容…
色々市民に聞くとまず後期高齢者医療制度のネーミングが悪いとおっしゃる。
後期高齢者とはなんぞやと。
なんか「ゴールド医療」とか「シルバー医療」、「長寿保険」なぞ色のついた名前にして欲しいという方々が多い。若い女性の少人数の集まりでも後期高齢者医療制度はようやく話題になって来ました。世間の関心が高いのに情報の提供はすこぶる遅い。

国会で自民党と民主党の先生方がネーミング論議を闘わしたら国民ももっと関心を持ったであろう。残念ながらそんな議論を聞いたことはなかった。第一後期高齢者医療制度は強行採決されたから.
良く国会で強行採決されるが、そのシーンを面白がって流すより、どういう法律が強行採決されたか、どう国民生活に影響があるかを分析し啓発する義務がジャーナリズムにある。
今更首相に言われて変更とは…しないより良いが。

平成20年4月2日 朝日新聞23面  紫禁城写真展:100年の時を超え日中写真家競演

東京都写真美術館で紫禁城写真展が開催されているが、日本と中国の写真家が撮った北京・紫禁城の写真が競演されている。
100年前の明治、大正の写真界で活躍した小川一真は、1901年建築視察団一員として清朝末期の紫禁城を細かく撮影した。その後東京国立博物館編集で写真集が出版された。
写真とガラス乾板は100年以上保存されていたが、同館の専門調査員曰く「屋根の瓦が一枚一枚数えられる程きれいな出来」と小川のガラス乾板技術を高く評価する。
2005年、中国写真家候元趙さんが小川の写真集に触発され同じアングルで撮影し「故宮100年」写真集を発刊した。
小川はコロディオン紙のプリントにプラチナを使い調色した。候さんもプラチナを使うプリントに挑戦しているのも見もの。 5月28日まで

小川一真と平塚

川一真(1860~1930)明治の末期平塚市南原(当時大野村)に乾板及び印画紙の製造工場を建てた。その後オリエンタル写真工業になる。
一真は明治15年(1882)志を立て米国に渡り、写真と写真印刷術を学んだ。
湿板法によって皆既日食を撮影するなど写真術の向上開発に努力した。
雑誌「国華」を創刊、和国の文化を諸外国に紹介した。昭和5年平塚で没した。

妻は板垣退助三女婉子である。

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自由国民社発行「口語民法」に学ぶ

第4章  物

第88条「天然果実及び法定果実」

物の用法に従い収取する産出物を天然果実とする。
2 物の使用の対価として受けるべき金銭その他の物を法定果実という。

解説
乳牛からとれる牛乳、羊からとれる羊毛、鉱山でとれる石炭などのように、ある物から自然に産出する物を天然果実という。
地代や家賃や利息のように、ある物を使用させ、その対価として受け取る金銭その他の物を法定果実という。
果実を発生させる元になった物を元物という。


労働基準法 労務行政発行「労働基準法:労働法コンメンタール」に学ぶ

第10章   寄宿舎

第96条の3 「使用停止等」

労働者を就業させる事業の付属寄宿舎が、安全及び衛生に関し定められた規準に反する場合においては、行政官庁は、使用者に対して、その全部又は一部の使用の停止、変更その他必要な事項を命じることが出来る。
前項の場合において行政官庁は使用者に命じた事項について必要な事項を労働者に命ずることができる。

解説
本条に違反すると、6カ月以上の懲役又は30万円以下の罰金に処せられる。

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