凄まじい入場者とすさまじい受注量…平塚市生きがい事業団まつりにみる高齢者就業と高齢者福祉の実相

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平成19年10月13日 平塚市市民プラザで開催中の平塚市生きがい事業団まつりに参加した

イベントの一つにおもちゃの病院出張開院があり事務局として従事したもの。
生きがい事業団まつりはいつものことだが冒頭のような人出に驚かされる。
市民プラザは1年を通して色々な団体活動の発表の場となるが、最もにぎやかや利用団体とのこと。


襖班による張替え実演は非常に人気あるコーナー、これからお正月に向け注文も殺到する。
奥に見えるのがIT班。企業で凄腕の機械屋さんがOBとなりここでIT軍団を形成している。

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ライフサポート班による手つくり手芸コーナー、この日はタオルを可愛く工夫していた
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病院への付き添い、日常品の買い物、炊事、お掃除、片付け、話し相手、犬の散歩など高齢時代に沿ったライフサポートのニーズはうなぎ上り。手軽な介護への受注の電話は切れ目がない。

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入口すぐに作られたおもちゃの病院コーナー。今日は18人の患者さん。日本語と英語でしゃべるおもちゃなど今のおもちゃは単純ではない。IC関連など修理には難儀する。でもドクター10人は楽しそうに診察されていた。受付にも女性のボランティアが参加。病院スタッフも充実。
医療現場の崩壊もここでは関係ない。高齢者と子供、母親が環境リサイクルを通して交流出来る。

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植木、除草作業、大工など従来からの受注に加え、最近は10数台を擁してのパソコン教室やISO助成とか機関紙発行、啓発営業等知的管理事務の受注も多くなっている。一流企業で歴戦の勇士が待機しているのだ。高度成長を支えたすばらしい人材の宝庫。受注量は右肩上がり。なにしろ費用、人件費が極端に安く、保険や給料計算も企業は何もしないで良くて、みな生きがい事業団側で担当する。働いてもらうだけ。これでは活用しない方がおかしい。

高齢者の雇用問題などどこ吹く風。むしお民間圧迫の気配さえある。これがシルバー人材センター高齢者雇用の実相である。
どうしてかというと市民プラザでの会場設営に実に手馴れた作業行動でプラザ職員が驚いている。皆その筋のプロ軍団なのである。会場入口では通行人に向かい人当たりの良い会員スタッフが呼び込み活動。会場内メインコーナーには現在の入場者数が刻々ボード表示されている。13日17時頃で1980人の表示、3000人目の入場者には、クス球が割れお祝いが渡される。明日中には達成か。そこまでやる利用団体はない。このエネルギー、それがお祭りへのすさまじい人出のキイであり、右肩上がりの受注をもたらしているキイである。

平塚市生きがい事業団:
平成18年度の受注 は件数4,643件、前年度比18%増
契約額は12、6%増の6億5千930万円、
配分金に至っては14%増の5億9千958万円、
延就業人員は151,290人となった。会員数は平成19年 3月末現在で1,573人です。


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