ゴルフ上達は、向上心と覚悟から…それを可能にするのは好きの一心のみ…坂田信弘プロ

平成21年10月21日(水)平塚市民ンセンターにて、あのゴルフ野生塾長坂田信弘プロの講演があった。

熱意の講演

午後7時から8時30分までの講演予定だったが、一度持ち時間を確認し、自身絶好調とのことで更に話したいと、大幅に時間超過させ8時50分まで熱弁をふるわれた。

文章もゴルフ同様人の上を行くが話し方も堂々である。
1年365日で20日しか家にいないプロはほとんど国内国外でツアーを観戦し、野生塾で指導に当っている。

野生熟

野生塾はボランティア無料報酬活動であり、入寮費、研修費などとってない。
この講演料が塾運営経費なのだという。17名の入塾希望者の面接に当ってほとんど親の姿勢で決めると言う。
親の姿勢が良ければ子どもの姿勢も良い。
野生塾から上田桃子や古閑美保も育った。


子どもは無限の可能性を持つ。
どの子のプロになれる。
それには強い親の情熱と忍耐が必要。
子どもが伸びないのは指導者の責任。

石川遼

石川遼に聞かれた。プロになりたいのですがどうでしょうか。
周囲はまだ早いと見ていた。
坂田プロは石川に尋ねた。北極でツアーが開催されたら行くか。
石川は出場したいとまっすぐな目線で言った。
こいつは本物だと「ならすぐプロになれ」と坂田は応えた。

石川の親に1年目遼は3勝すると言った。尾崎祥司は1勝すると言った。
石川遼はみごとに期待に応え2勝する。
周囲は予選落ちを繰り返す彼を見てそれ見たことかと言っていた。
遼の両親は尾崎さんと坂田さんを信じて息子をプロにしたと語った。

通算12アンダーまでスコアを伸ばして初優勝したマンシングウェアオープンKSBカップ。
高校1年15歳の石川遼はで歴戦のプロと4日間36ホールという長丁場を戦いぬいた
この試合、石川は出場出来ないはずだった。
当日言わばキャンセル待ちの状態だったが、片山晋呉が欠場になり空いたところに石川が入った。好きであればこそ、運と実力があればこそである。

24歳までは一つ指導し矯正させると即全体に反応する。
25歳からは一つ指導し矯正させると一つに反応する。
それ以上は言わない。
マスターズの直前、石川は不安もあり、あるレッスンプロに見てもらい、1カ所矯正を試みた。だから全体がばらばらになった。そのままマスターズに臨んでしまった。親御さんとそのレッスンプロも見解の相違になり、指導陣も混乱していた。
しかしそれを含め彼は常に向上心そのものである。

ゴルフ上達に絶対必要なのが向上心である。覚悟である。
これを可能にするのはゴルフが好きという1念である。
塾生を殴るが塾生はゴルフが好きで好きでしょうがないからついてくる


落ちこぼれと進化

札幌塾の落ちこぼれが大学生になり対抗戦で苦戦しながら勝ちあがり、卒業後ついにプロ合格した。母子家庭の子として、塾生落ちこぼれとしてどれだけくやしい思いをして来ただろう。落伍者であった彼女は、今やスポンサーもつきあこがれの白いユニホームを身に着けた。1勝もしていないプロなりたての彼女に対し「求めてい理想の個性」と評価したスポンサー。
ツアーに出場できただけで満足している彼女は、塾の後輩上田桃子プロから叱責も受けた。「プロなら優勝を狙ってと…。出場だけで満足ならプロ返上ね」
札幌塾落伍者からツアー優勝を狙うまで成長した彼女を語る坂田プロはまさに指導者中の指導者だった。

福岡の東海大学第2高校を指導し全国制覇4連勝した坂田プロは、これからの女子アマ界は高校から大学の時代と言う。大学を卒業しプロ転向、高校卒よりプロ転向後成績が良い。
今大手前大学を指導する。

制作発信 社会保障・安全衛生コンシェルジェ 特定社会保険労務士 金丸亜紀雄



上達とは

坂田氏は体力が勝負、鍛えようと自衛隊に入隊さえした。
スイングでローソクの灯が揺れないよう練習した。
24歳で初めてプロに27歳、この期間の短さでは尾崎、岡本に引けを取らない。しかし彼らと自分はどこが違ったか。執着心も間違いなくその違いだろう。

プレシャーは足に来る。足が体を支えられなくなるのでスイングに異変が起こるので。
縮めてしまうのだ。
勝者は周りが見えなくなる。聞こえなくなる。敗者は周りが見えてします。聞こえてします。集中力の差である。
OB、1ペナ、池、林、バンカー等色々な障害がはっきり見え、影響されてしまう。集中していればそんなもの見えない。スイングをしっかりするだけだ。これが出来ない。
強いとはこれが出来る者である。

14本のクラブで尾崎でさえ11本しか使わない。
皆さんは1本で練習すべきである。
もしその1本は誰にも負けなくなればもう周囲に敵はいないレベルである。
2本で県レベル、3本で全国レベルである。徹底的に1本で練習してください。
本講演会を主催した日本生命に感謝し講演を終わります。ぜひ精進下さい。


制作発信 社会保障・安全衛生コンシェルジェ 特定社会保険労務士 金丸亜紀雄



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