おもちゃの病院ドクターくるりん、神奈川県立平塚盲学校を往診、17個のおもちゃ教材を修理、感謝受ける

平成26年7月22日(火)午前10時から12時の間 おもちゃの病院ドクターくるりんチームは県立平塚盲学校を往診した。


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3人のドクターの前に修理を待つ17個のおもちゃが並んで待っていた。
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目にハンデある子供たちにとって、いろんな音が出たり、うーうー動くおもちゃは大切な遊具であり且つ重要な教材とのこと。放水梯子消防車やパトカー、ジェット機などおなじみのおもちゃの他、算数や家庭科に使用している点字付きの秤、言葉や数字のゲーム機、生徒と教師を音声で繋ぐレコーダー録音器など盲学校特有のおもちゃがありました。
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11個は即修理済ませ治癒返却、6個は入院治療することになった。
レベル高い難しい修理になるがドクター3人は猛暑を忘れ子供たちの為にとがんばることとなった。

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校長先生や教頭先生、担当の先生など入れ替わり立ち代わりお見えになり、目の障害の程度も様々で見ること、聞くこと、触ることが子供の発達:教育の基本方針にされているとのことで、おもちゃの病院事業は大層感謝されました。
ドクター一同やりがいを大いに感じた県立盲学校への往診事業でした。


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17個のおもちゃ一覧

>①レジスター= Nドクター治癒
②ドラム= 同 治癒
③ ピアノ= Oドクター 治癒
④ラジ カセ= Iドクター 治癒
⑤ スピーキングブック= 同  治癒
⑥点字 秤その1= Oドクター 治癒
⑦点字秤その2 =同治癒
⑧おたまじゃくし 黒マイク = Iドクター 治癒
⑨ 時計 =Oドクター  治癒
⑩ お魚トラック=Iドクター  治癒
⑪放水梯子消防車=Oドクター 治癒
⑫ パトカー =Nドクター  入院
⑬ アンパンマンピアノ絵本=Oドクター  入院
⑭ サウンドえほん=Iドクター  入院
⑮ ランゲージレコーダ= 同  入院
⑯ ジェット機 =Nドクター  入院
⑰ カチコチとけい=Oドクター  入院

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神奈川県立平塚盲学校

平塚盲学校は平成22年には創立100年を迎える、長い歴史と伝統を持つ学校である。

 本校には、幼稚部から高等部までの、一般校に準じた教育を行う課程と、原則として高卒以上の人を対象に、あんま摩・鍼(はり)・灸(きゅう)の職業教育を行う課程があり、すべての課程において、個々の教育的ニーズに応じた支援に基づく教育を実践している。

県内には他に横浜市立盲学校と、同じく横浜市に私立訓盲学院があるが、本校は唯一の県立盲学校として、現在神奈川県全域を対象として様々な支援を行っている。


【幼稚部について】

 本校幼稚部は、昭和45年の設置以来、0歳から6歳までを対象として、年齢や発達の様子、生活環境、保護者のニーズ等に合わせ、週1回から月1回程度の頻度で、午前あるいは午後に1時間半から2時間程度、基本的には一対一の個別指導を中心とした教育相談(相談指導)を行ってきた。

教育目標

 1.友だちとよく遊ぶ

 2.元気な体を作る

 3.見る・聞く・触る経験を増やす

 4.自分からやってみようとする心を育てる

 個別指導の内容は視覚の活用、弱視レンズ等視覚補助具の指導、視覚以外の感覚の活用、姿勢や運動・動作の指導、歩行の練習、初期の点字指導等を中心に、個々の実態に合わせた内容を中心として計画・立案している。

その中で、同年齢で集団が組める場合には同一時間帯に相談日を設定し、保護者同士や子ども同士のつながりを意識した指導を行ってきた。
また、それらの直接的な指導と合わせ、保護者の育児相談や対象児の就学に向けた情報提供、関連機関(幼稚園、保育園、通園センター等)での様子を聞く等の支援も行っている。

 近年、視力があるが、うまく見ることができない、あるいは視覚刺激に対する反応が遅い等、視覚の活用がうまくできない幼児への支援も増えてきている。
今後、これらの乳幼児への適切な支援も含め、引き続き、様々な方法で、0歳児からの相談を行っていること、他の訓練機関との併用ができること、様々な支援やサービスが受けられること等を地域へ発信し、広めていくことが重要であると考えている。


保育の紹介


『自由遊び』

 外遊びでは、自転車やブランコ・砂遊びを、室内ではプラレールや音の出るおもちゃ・ブロック・おままごと・お店屋さんごっこなど、自分で好きな遊びを見つけていきます。友だちと関わりながら楽しんで遊べるよう、環境を設定しています。


『設定保育』

 集団で出欠や日にち、天気の確認、季節の歌や手遊び、季節の果物や植物を触って観察などを行います。手遊びではボディーイメージをとらえ、手指の基本的な動きを取り入れています。昨日の出来事や今日学校で何をやったかを、友だちや先生に伝える練習もしています。


『造形遊び』

 紙・粘土・プラスチック容器などの様々な素材の感触を経験し、手指をたくさん使って遊びながら、イメージを持って作品を作ることができるように働きかけています。はさみやのり・セロテープ・筆・へらなどの道具の使い方も覚えます。


『音楽リズム』

 音楽に合わせて友だちと一緒に歌う・手遊びをする・踊る・楽器を鳴らすなどを行います。時には楽しい曲に合わせて、先生に触ってもらう「ふれあい遊び」もあります。


『運動遊び』

 マット・ボール・平均台・トランポリン・鉄棒・固定遊具などを使った運動や体操、走ることなどから自分で体を動かす楽しさを味わい、体を動かす事への意欲を育てています。公園での散歩では、歩行を確実にし、アスレチックでいろいろな運動を体験しています。



『基本的生活習慣』

 食事・衣服の着脱・排泄・衛生などの基本的生活習慣の確立をめざし、グループや個別で自立に向けて取り組んでいます。ご家庭との連携を大切にしています。


『課題遊び(個別の活動)』

一人一人の幼児の発達や状況に応じて課題を設定していきます。触る・見る・聞くなどの感覚を育てながら、「手指の操作」「探索」「認知力の向上」などを養っていきます。



制作発信 社会保障・安全衛生コンシェルジェ 特定社会保険労務士 金丸亜紀雄



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