驚くばかりの超1流人材=しかし大川小を日頃から愛していた応援隊は皆無 共鳴力ゼロでは?

Ⅰ、平成26年1月20日朝日新聞37面 

大川小惨事なお未解明
50分間何があったのか、何故逃げ遅れたのか。
大川小生徒70%が死亡行方不明何故
検証委員会は19日学校や行政の防災対策の問題点を指摘した。
だが遺族が最も知りたい教員の判断の遅れた原因は明確にされていない。

教員は11人いたが10人が死亡、裏山に逃げ一人生き残った教員は現在病気休職中。
検証委員会による地区住民の津波危機意識調査を遺族は学校組織の問題を地域に転化するのかと批判した。
委員会の情報開示を拒む姿勢を遺族は怒ったことも。
委員長言われたゼロベースでの検証が有名無実に…

Ⅱ、大川小学校事故検証委員会・調査委員名簿

①神戸大名誉教授
②東北福祉大教授
③弁護士
④東北大名誉教授
⑤立教大教授
⑥日航機事故遺族会事務局長
⑦宮城学院大教授
⑧弁護士
⑨弁護士
⑩神戸大名誉教授

Ⅲ、検証に必須の共鳴力が委員会にあったのか

事故検証の大原則①3現主義
現地、現物、現人の3現から事故が分かる
意欲を持って現地に足を運ぶ
直接現物を見る
現場の人びとに語りかけよ、真摯に耳を傾けよ

事故検証の大原則②共鳴力
共鳴力とは、共通の認識を持つもの同士の間のコミニケーションは強い力であること。
共鳴力があるから真実に近づける。
◎話したい、目撃したことだから感想がある、だれかに伝えなければならない⇔
●話を聞きたい、準備し調査した者だから仮説がある⇔
☆そういう意欲を持ったもの同士だから、使命感を持つもの同士だから真実の追究が効果的なのだ。

Ⅳ、地域の応援団こそ検証委員に

委員会に大川小を日頃取り巻く、PTA,自治会、子ども会育成会、青少年指導員、民生児童委員等の地元人材が誰も参加していない。
国選大学教授と弁護士のオンパレード。

大川小の運動会が雨に見舞われた時夢中で砂をまき、水はけ作業に協力した、バザーに家の中から引っ張り出した瀬戸物を提供した、地元の大川小応援隊が誰一人参加していないで大川小事故検証もないものだ。
共鳴力のある方々はかならずいられる。
日頃から大川小の児童たち、学校運営に固唾を呑み見守っている、いざとなれば駆けつける地域の応援団は必ずいただろう。
その方々を検証委員にすれば事故検証の大原則①3現主義も事故検証の大原則②共鳴力も持った検証作業が進み、事故の真実を把握し、今後に生かす方策を生み出しただろう。
今、小学校の校長先生の多くは地域のお祭りや盆踊りにも顔を出し、地域の方々と飲み交わすなど学校と地域の連帯を育んでいる。東北地方なら尚更であろう。


Ⅴ、事故は社会の共有財産なのだ。悲しい出来事だからこそ再発はさせない無駄死にしない誓いを…


事故から何かを学び今後に生かす。
安全対策を進化させる。
このこと遺族を納得させる。責任追及で遺族は無念を晴らそうとするが、加害者、被害者にとって本来好ましいものではない。
無駄死にではなくすること。
事故から得た教訓を社会に示す、今後の安全対策に生かす姿勢こそ重要。
安全への仕組み、システムを作り出すこと。
きちんと向き合い、原因を究明し、次の事故を起こさない知見を得る。
事故は社会の共有財産なのだ。
事故を起こした当事者の果たすべき責任である。 


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック