大金脈ここにあり…雇用対策大振る舞いを活用しない手はない…キャリアアップ助成金の恐るべき効果

社会保障相談室112

法人会の席で事業主仲間から「「キャリアアップ助成金:人材育成コース」を利用して500万円助成受けたよ。
助かった」との話が出ていました。
一人や二人でなくかなりの人数が利用しているみたいですが…当方でもうけれるのでしょうか。
40人程(正規が15人、有期契約者25人)の従業員がいます。
どのような助成内容で、またどのような方法で受給されますか?


回答

中小企業の貯めの助成金すので十分資格があります。
もちろん雇用保険からの助成ですので雇用保険適用事業所であることが前提です。

効果絶大の内容

 人材育成コースが注目の的…
 有期契約労働者等に対して職業訓練を行う事業主に対して助成するものであり、有期契約労働者等の職業能力開発を通じたキャリアアップを目的としています。

有期契約労働者に訓練を行った場合、一人につき20万円まで助成されます。
貴社では25人が有期契約労働者ですので上限20万円×25人=500万円助成可能です。
2年間で1,000万円。

教育訓練の例=20時間以上の訓練であること→7時間×3日でOK(今までも同様な訓練していたでしょう)

●食品製造業:製造ライン従事者

=製造工程の初任者コース
=製造機械の安全衛生コース
=食品衛生コース
=品費管理コース

◎スーパー:レジスター従事者、食品販売従事者

=レジスター初任者コース
=鮮魚さばき方コース

○運送業:貨物運転手

=運転初任者コース

☆介護:訪問ヘルパー

=介護接遇技法コース
=介護福祉士受験コース

★コールセンター:スタッフ

=初任者コース  応答スキルコース、
=ストレスコントロールコース

申請手続き


事業所ごと「キャリアアップ管理者」を置く
訓練開始1カ月前までに「キャリアアップ計画」を作成し労働局長の認定を受ける

「職業訓練計画」作成し、労働局長の認定
1年で21時間(「7時間×3日とか)訓練実施
これで一人20万円まで助成される(「訓練経費等)、賃金助成は1時間当たり800円


※訓練に一般職業訓練と有期実習型訓練があり上記は一般職業訓練です。詳細は以下に
[1]OFF-JTのみの訓練(以下「一般職業訓練」という)、または、[2]OFF-JTとOJTを組み合わせた訓練(以下「有期実習型訓練」という)がある。

新たに雇い入れた労働者を対象とする訓練については、原則、有期実習型訓練に限ります。

2)一般職業訓練の場合、訓練時間が20時間以上の訓練であること

(3)有期実習型訓練の場合、以下の①~④のすべてを満たしていること
[1] 実施期間3か月以上6か月以下の訓練であること
[2] 総訓練時間数が6か月当たりの時間数に換算して425時間以上であること
[3] 総訓練時間に占めるOJTの割合が1割以上9割以下であること
[4] 訓練修了後にジョブ・カード様式4(評価シート)により職業能力の評価を実施すること


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