「初めていただく味です」「驚きました」湯呑みを手にしたままで感じ入った声を発した…深川最中誕生秘話

玉枝が場に出した「永代橋の夕暮れ」は、餅を薄く焼いた皮に、上質のあんが包まれただけの単純な菓子だった。

仲居頭の市弥が、まだ吟味に入るときでないのに思わず口に出した「初めいただく味です」
板長の謙蔵は2個を食べ終え、湯呑みを手にしたまま「驚きました」と感じ入った声を発した。

お女将の秀弥は「なぜお前は、永代橋の夕暮れと名づけたのですか」
問われて玉枝は、「10月15日、お稽古の帰りに永代橋のたもとからお空を眺めていたら真ん丸のお月さんが出ていました。
その形を菓子にしていただきました


「二人ともこの菓子でよいですね、名前はいかがでしょう、語呂も長いので、深川最中としたら」
玉枝はおとな3人の吟味に耳を澄ましていた。
今年の江戸屋の茶請けに深川最中がこうして決まった。

潮出版発行 山本一力著「梅咲きぬ」340ページ

「ちゃんと背筋を張って座りなはれ
辛いときは、好きだけ泣きなはれ、そやけど、自分が可哀想やいうて、哀れむことだけはあきまへん、それは毒や、つろうてなくのと、あわれむのは違うよって」
三味線の組み立てがうまくはかどらないとき春雅に言われた。
ひな祭りは7歳の子にとって年に一度の晴れやかな日。
それを母親にすら祝ってもらえない、なぜ私だけ、こんな目に…
なんで私ばかりと思うこと、自分を哀れんでいる、思い当たった玉枝はあとの涙を抑えた。
今から楽なことを覚えたらあかん」「わたしもお師匠さんのようになる
7歳のこどもが、きっぱりと思い定めた。


享保元年7代将軍家継が死去。その後を受けて、徳川吉宗が8代将軍に就いた。
江戸城に乗り込んだ吉宗は、思い切った改革に乗り出した。
享保の改革である。
強烈な倹約措置が次々に発布された。
江戸には不景気が吹き荒れた。
元文元年吉宗は改鋳に手を染めた。
御金蔵が底をつきそうになるのを見過ごすことは出来なかった。
小判の値打ちは下落した。
享保小判は一両で5貫分も買えたが、元文小判では3貫900文しか買えなかった。

市弥はその値打ちものの享保一分金をご祝儀に貰った。目を開いた。
板長の謙蔵には「野暮な渡し方だがむき出してすまん、舌の法楽だった」と享保金2枚が渡された。
客は言った「11月5日、今度は30人お願いする、くれぐれもよろしく」
客が帰った後、市弥は何度も目元をゆるめた。

玉枝は福松に相談ごとを話し始めた。
「昨日来たお客さんのひとりが、垢の詰まった爪をしていました」…

福松の顔が引き締まった。
昨夜の一見客が、11月5日の宴席を言い置いて帰ったいきさつを女将に福松が話した。

大人が見過ごすこともあの娘はしっかり見定める器量が備わっていると思います。

連中の狙いは何か、市弥も謙蔵も答えられなかった。
許しを得て玉枝は背筋を張った
費えがいくらでもいいというのは、もとから払う気がないからです

そうか連中はいちゃもんをつけ脅しをかけようという腹だな
ならどうすれば良いか、思案はあるか

玉枝ははっきり言った「あります
前代未聞の池の上の板場が決まった。
この時から勝負はあった。
江戸屋の女将と若女将二人の知恵と胆力に一味30人は痛めつけられる。


宝暦から明和に改元した。
その改元の宴を江戸屋で…3年貯めた賄えを本祭り一日であらいざらい使い果たす。
深川の流儀、江戸屋の女将玉枝は「てまえどもにお任せいただけますのでしょうか
ご公儀が音頭とりを務める縁起担ぎの宴会である。

お出しする香の物に思案があります
年配のお客さんには、半分の厚さに加減して下さいspan>

…材料の吟味、味付けにばかり、気が行っておりやした、
お客さんの食べ残された料理には、その都度気にかけておりましたが、女将に言われるまでは、お客様の歯の加減には気が回りませんでした。
謙蔵と市弥の眼は、女将玉枝を敬う色を帯びていた。


もう一品ご用意があります

揚げ豆腐にタレを塗り、串をうち、七輪の炭火で焙り始めた。
「まるでうなぎの蒲焼でないか」
「さようでございます」
料理の名前が「うなぎ豆腐」と初めて明かした。

「いやあ、お見事な一品だ」大喜した客の歓声が広い50畳座敷に響き渡った。

実に面白い。
身震いする面白さ。
ニール・セダカのマイホームタウンに送られ、故郷高知を出て上京、新聞配達しながら波乱万丈の出世物語を実演した山本一力ならばでのストーリー展開が飽きさせないどころか、時間が経つのも忘れ身震いする程の面白さだった。



我が家の庭の梅も綻んできた。
春も近い。
「梅咲きぬ」を読みながら、深川生まれの小津安二郎や浅草人沢村貞子の大好物「空也最中」を思いだした。
そうだ「深川最中」と「空也最中」を今度食べ比べてみよう。



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                                                     2007年5月29日

2、郵政民営化選挙は米国資本による世論誘導……奪われる国民の資本と資産  「日本の真実」を読んで
                                                    2007年6月8日  

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                                                   2007年6月9日 

4、事業には二つの形態しかない…見込型か受注型か 見極め貴社戦略を  経営書 「社長業」を読んで
                                                   2007年6月10日 

5、年金問題の本命…08年から厚労省が積立金150兆円を市場で運用開始  「年金2008年問題」を読んで                                                   2007年6月11日 

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7、パニック障害闘病と梅の花に自分を重ねて…第5回湯河原文学賞最優秀賞受賞作「梅一夜」を読んで
                                                     2007年6月13日 

8、本を好きになった初心だけは忘れられない……[希望の書店論」を読んで     2007年6月18日 

9、マッカーサーが作った日本の労働組合   …中公新書「労働政治」を読んで     2007年7月1日 

10、今週は全国安全週間  全衛生法違反は厳しい刑罰が……「働く者の健康安全衛生と補償」を読んで
                                                       2007年7月2日 

11、医者への謝礼には3種類ある、オペ1回100万円も…「医者と謝礼のいま」を読んで   2007年7月22日 

12、3時間待ち3分診療はだれが作った……「日本の医療を問い直す」ー医師からの提言を読んで
                                                          2007年7月23日 

13、患者を取り違えて手術…医療事故は原因を生んだ背景こそ考えるべき 「日本の医療に未来はあるか」を読んで                                                     2007年7月24日 

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15、イチローだけじゃない、シアトル発ピチピチ職場は笑いから  全米NO1経営改革書「フィッシュ」を読んで
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16、人類最初に月面着陸した男の写真が何故1枚もないのか…「フアーストマン」を読んで  2007年8月17日  

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20、風船爆弾秘話…地獄の日々を背中が壁になるまで働かされた女学生:一人の戦犯も出なかった将校たち
                               2007年8月23日  

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22、生命尊重の行政が乳児死亡率ゼロ、老人医療費無料化を実現した…沢内村は豪雪、貧困。多病の村だった        「沢内村奮戦記」を読む                            2007年9月22日  

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26、岡本太郎に向かい「この太陽の塔でもう万博は大丈夫だ」、大蔵大臣に向かい「もう君には頼まない」
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30、大阪夏の陣は家康と彼の七男小笠原権之丞の戦いでもあった…火坂雅志作「家康と権之丞」を読む 
                                            2007年11月2日 

31、パリコミューンの100年前、町民自治政府が誕生し整然と行われた…火坂雅志を読む②「新潟樽きぬた」を読む                                          2007年11月3日  

32、兄近松門左衛門と弟堀部安兵衛は吉良邸でお互いの役割をしっかり果たした。火坂雅志を読む③忠臣蔵心中を読む2007年11月4日  

33、ピアノ殺人事件とペット殺人事件の前に何かとりうる対策はあったのか…志賀こずえ著「ピアノがうるさい」を読む                                              2007年11月7日  

34、明治維新の21年前に、誰より早く異国で日本人と名乗っていた男ジョン万次郎の数奇で格調高い人生
「ファーストジャパニーズ:ジョン万次郎 」を読む                    2007年11月8日  

35、巨富を築いたナポレオンヒル13の秘策は欲望からスタートし第6感で締められる「巨万の富を築く13の秘策」を読む                                    2007年11月25日 

36、元皇帝フビライ汗の表情が恐怖にゆがんだ…鎌倉が放った諜報工作員朝比奈蒼二郎の小刀が眼前に 「蒼き海狼」を読む                             2007年11月26日

37、無一物の男が医で天下を盗った…施薬院全宗物語.火坂雅志⑤「全宗」 を読む   2007年11月27日 

38、ヒマラヤ8千メートル級14座よりわずか48m低いだけで見向きもされてない山ギャチュンカンは難しさでは「凍」を読む               2007年11月27日 

39、明治5年、日本初の博覧会が京の都で開催された。。…その陰で正倉院の宝物が権力の魔手で…「骨董屋征次郎京暦 」を読む2007年12月2日  

40、上杉:武田間の越甲同盟は日を追うごとにきずなが深まって行った…謙信、信玄なき越後と甲州はいかに…「天地人」 を読む                                  2007年12月4日  

41、繁盛しお客様から愛される店になるには22の法則が…中島 武著「繁盛道場」を読む 2007年12月23日 

42、 薬害事件は何故日本だけに多発するか:何故新任医師は産婦人科を選ばないか…その日本的特長 近藤喜代太郎著「医療が悲鳴をあげている」を読む                2007年12月24日

43、なぜ銀行金利はいつまでゼロ金利なのか=それは米国への貢献から…副島隆彦著「逆襲する日本経済」を読む                               07年12月26日 

44、今井宗久、津田宗及、千利休は天下の三宗匠、茶の名人であり、堺の商客の徒であった 火阪雅志著 「覇商の門」                2008年1月6日 

45、分かりましたチャップリンは5月15日首相のお宅に伺います:決行日は5.15日首相官邸襲撃   大野裕之著「チャップリン暗殺:5,15事件で誰よりも狙われた男」を読む              08年1月7日 

46、幕府をつくれ、100年いや200年以上泰平の世になる大本を作りたい、家康は右腕と頼る崇伝に言った。火坂雅志著「黒衣の宰相を読む               2008年1月9日 

47、株が危ない、金が上がる、米国好みのフクダが来る…全て的中している藤原直哉の著書「株が危ない!」
                          08年1月12日 

48、ローソク足チャートは埋蔵金を発見する金属探知機…グズな人が株で儲ける法を読んでうまくいくかな、仁科剛平著「グズな人が株で儲ける法を読む              08年1月13日 

49、米国の景気は日本からの毎年30兆円徴収で維持されて来た…株価下落的中の「ドル覇権の崩壊」を読む                                   08年1月15日 

50、黄金はよく光る、そのまばゆい輝きの裏には闇がある…火坂雅志を読む⑨「黄金の華」  08年1月23日

51、代行返上と突合…もう一つの年金問題の核心 幸田真音著「代行返上」を読む     08年2月2日 

52、幽霊でもいい、村長さん現れて!   生命尊重の精神今も脈々と、沢内村  川和男著「村長ありき:沢内村深沢晟雄」を読む    08年2月3日 

53、年金の危機に確定拠出年金が救世主になると期待されている…自分の老後は自己責任と社会の支援で中北徹著 「企業年金の未来」を読む             08年2月10日 

54、 適格退職年金制度は平成24年3月までに廃止される。そこで転換候補の401Kプランを更に検証する。      「401プランがよく分かる本」を読む      08年2月11日 

55、大隈重信危うし、明治の軽井沢「大磯」舞台に村井弦斎美食探偵大活躍: 火坂雅志著「美食探偵を読む天地人「火坂雅志」は文学賞受賞08年2月13日 

56、
最高の財産は「成功の方法」にある。お金ではない。カーネギーに、フォードに20年間学んだナポレオン・ヒルナポレオン・ヒル名言集、「奇跡と幸運が転がり込んでくるお金と人生の法則」を読む  2008年4月7日 

57、欧米人も感嘆した歩きながら読書…驚くほどの勉学は江戸からの伝統だった 岡崎久彦著「教養のすすめ を読む                            08年4月10日 

58、首都を縄張りにする関東将星会の切れ者岡部は故郷平塚に,車窓から見た相模川河口の海の景色からスタート 白川道著「終着駅」を読む                  08年4月13日

59、内橋克人著「悪魔のサイクル:ネオリベラリズム循環」…制緩和は人々から富を奪い不孝を贈る 内橋克人著「悪魔のサイクル:ネオリベラリズム循環」を読む       08年4月14日 

60、世界を救うのは100匹目の猿…資本主義から超資本主義は日本の本物技術から
船井幸男著「超資本主義100匹目の猿」 を読む     08年4月15日 

61、映画「ありがとう」も観た、「還暦ルーキー」も読んだ。後は見習い精進精進、プレーを楽しむだけだ。
                      08年4月18日

62、「ゴルフは心の格闘技、パットは心で勝負する」…本を読んで巧くなるのもではないが感謝のゴルフは同感です。                              08年4月23日 

63、全面破産から救いの手が「少額管財制度」とは…これで救われた再起の企業家が語る起業:開業の本音 鈴木健介著「カッコ悪く起業した人が成功する」を読む          08年4月24日 

64、緊急記者会見マニュアル:記者席と会社席は同じ高さで。背広とワイシャツに注意。細かい柄は避け白で。篠崎良一著「会社を守る!もしものときのメディア対応策」を読む      08年4月26日 

65、開業シリーズ、パートⅢ 「60歳からゴールデンエイジ:開業は中高年が主役」志太勤著 「60歳起業論」を読む                                               08年5月2日 

66、開業シリーズ  Ⅳ 成功する起業:Q&A200吉川達夫編著 「成功する起業:Q&A200」を読む
                                              08年5月3日

67、開業シリーズ  Ⅴ [独立企業完全サポートブック] 山本清次監修 「独立企業完全サポートブック」を読む                                               08年5月4日 

68、中国食品はこれほど安全:統計上世界で最も安全で国産よりずっと良いのに何故危険大合唱荒川充著「食品の迷信」を読む                                      08年6月3日 

69、もう一つ日本が作れるパワーがあるぞゴールドエイジ 志田勤著「60歳起業論」再発見   08年6月5日 

70、何故?日本観光の米国人がケンタッキーのサンダース人形前で記念写真 井上昌一著「人形の誘惑」を読む                                         08年7月16日 

71、水族館はアート。第3のPFIと類まれな女性経営者が演出した超人気水族館 堀由紀子著 「水族館へようこそ」を読む                                   08年8月8日 

72、15セントの馬鹿売れハンバーガーレストランを270万ドルで購入し天文学的大金持ち…レイ・クロック自伝成功はゴミ箱の中に…レイ・クロック自伝を読む               08年8月20日 

73、健康維持し目的を完遂し長寿も…晩学の巨人たちに共通するハーディ・パーソナリティとは?稲永和豊著 「知的巨人たちの晩年」を読む                        2009年1月26日 

74、草履片足、下駄片足、運は前髪でつかめ…官兵衛は安国寺と密談直ちに講和し弔い合戦を秀吉に進言火坂雅志著「 軍師の門」上下を読む                     09年1月28日 

75、おくられなかった人、おくられた人岡 義武著「山県有朋」を読む       09年2月25日 

76、東京は大阪になるところだった…これぞ創業、社名は明治新政府、社員は維新官僚、核心事業は東京奠都 佐々木克著「志士と官僚…明治を創業した人びと」を読む          09年2月27日 

77、椿山荘造園設計と同様に明治国家設計も徹底して異物を排除しつつ山県は己の理想を作り上げて行った。「松本清張著  象徴の設計」を読む               09年3月14日 

78、窮地を救ったのは公開討論、江戸時代、大和歴への改暦事業で帝の裁断を覆したのは民衆の関心と支持だった 沖 方丁著天地明察」を読む                  09年7月17日 

79、文明が進むほど天然の暴威による災害はその激烈さの度を増す…寺田寅彦著「天災と国防」を読む
                                     09年8月8日 

80、身長160cm、48インチ長尺ドライバーの杉原輝雄プロ逝く 「30歳からでもシングルになれる」を読む
                                        09年12月31日 

81、柳田洋「起業するなら中国に行こう」を読む      2012年4月23日 

82、戦いまする…のぼうの城主成田長親は言い切った…2万の三成軍との戦国史上特筆されるのぼうの戦いが始まる 和田竜著「のぼうの城」 を読む                12年5月3日


83、のぼう様は真の本音で決断勝負する、弱さを見せて大らかな人柄から人望がある…これこそ真のリーダーだ 和田竜著「のぼうの城」  を読む                   12年5月4日 

84、痩我慢のすすめ、婚姻のすすめ、学問のすすめ…国家を治める大義はこれにあり。福澤諭吉 山本博文著「福澤諭吉幕末・維新論集」 を読む                12年5月18日 

85、清流高津川の流れにも似た日本初の眼科女医右田アサ物語岩倉雅登著「高津川」 日本初の眼科女医 右田アサ」 を読む                        12年6月9日 

86、強奪箱根駅伝  駅伝中継本番へ湘南平センター基地は準備万全 ここから63,4キロでスカイツリーが…安東能明著「 強奪箱根駅伝」を読む                      12年12月31日 

87、あっと驚く結末…箱根駅伝も箱根駅伝小説も最後の最後に想定外の面白さが待っている 黒木亮著「冬の喝采」を読む                                        2013年1月1日 

88、衝撃の事実:起業創業の神話と実相  スコット・シェーン著「起業という幻想」 を読む  13年1月2日 

89、終末医療を温泉と★☆★☆で苦痛なく楽しく過ごすサナトリウムの物語::薬剤の許されざる境界は?霧村悠康著「境界」を読む                                    13年1月3日 

90、時代は幕末、舞台は彦根、テーマは起業、近江商人と井伊直弼と幻の高級焼き物湖東焼き物語 幸田真音著「藍色のベンチャー」 を読む                                 13年1月7日 

91、なんでもだめでなく、なんでもあり! 否定ではなく肯定して前に! 「投資アドバイザー有利子」幸田真音著「投資アドバイザ-有利子」 を読む                            13年1月9日 

92、人気起業家 二人の浜女史ここにあり浜 矩子著「中国経済 あやうい本質」    13年1月11日 

93、国債発行未達の正義と煩悩 幸田真音著「国債」を読む                  13年1月15日 

94、日銀総裁なんていう中央銀行の総裁はなるべく同一人が永くやった方が良いに決まっていることと白洲は言った「プリンシプルのない日本」 を読む   13年1月29日 

95、「初めていただく味です」「驚きました」湯呑みを手にしたままで感じ入った声を発した…深川最中誕生秘話
                                13年2月14日        
                     

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