返ってくるべきお金がいつ返ってくるの?②年金再裁定による増額分を皆が待っている

平成21年1月20日 神奈川新聞3面  年金増額 90万件処理滞留

年金記録の訂正が認められた受給者への増額分支払いが遅れている。
昨年12月現在11万8千件の事務処理が全国社会保険事務所に滞留していることを明らかにした。
最終的に確定させる社会保険業務センターでも80万件が未処理で残っている。合計90万件が滞っている状態。

国会でもこの問題は追及され現行の処理1月10万件を2倍の20万件処理するよう厚生労働大臣は方針を示した。
訂正され社会保険事務所から業務センターに進達され再裁定という処理をされ増額決定し支給される。
社会保険事務所からセンターに2カ月そしてセンター処理に7か月必要と言う。
過去5年分より前の時効撤廃分は更に4カ月くらいかかる。


ねんきん特別便応援現場から

平成20年12月15日(月)

10名対応:内容

再裁定後の経過は…3名
女性の結婚前旧姓記録等統合…4名
年金手帳再交付1名
手帳重複整理1名
事業所名の変更1名

10名の方の3分の1はその再裁定のその後の心配で来られる。
昨年4月に訂正されたのだがナシのつぶてだよ。どうなってるんだ?
この男性は昭和10年生まれ72歳だった。
事務所内で受付日と進達日を確認後、ひたすら謝り、1年間はかかってしまう予定であること説明
冷汗の連続である。

改善案


①再裁定者のうち70歳以上の高齢者を最優先し処理する

若い方から各年齢層の再裁定処理があるでしょうから、後がない高齢者を早く処理してお届けすべきである。

②再調査と再裁定を切り離し、再裁定単独処理


再調査と再裁定両方処理ケースでは、再調査に時間がかかり、この処理がすまないと再裁定の行っっていない。
これでは時間が2倍かかる。
両者を切り離し、わかっている再裁定処理を優先処理し、新たな年金をお届けし、同時に切り離された再調査を進行させるべきである。

③業務センターでの戦力強化。

ここでは社会保険労務士の投入も一考に値します。ぜひ応援に行きたい。
なにしろ高齢者がお待ちになっている。ナシのつぶてはいけない。
信頼を失ったままだ。ぜひやさしい配慮を見せて欲しいものだ。



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