障害者が人々に心温かい音楽を届けてくれるのに、障害者への冷酷な施策が進む世の中

障害者が人々に心温かい音楽を届けてくれるのに、障害者への冷酷な施策が進む世の中

平成20年5月8日 朝日新聞2面 演歌歌手としてデビューした盲学校生 

生まれつき全盲の清水博正(17)さんは、子どもの頃から演歌を家で聴くのが楽しみだった。
演歌には心がある。どの歌より想像力をかきたてられる。
昨年NHKのど自慢でチャンピオン大会で優勝した。
審査員だったたかたかし氏が作曲してくれたのがデビュー曲「雨恋々」。
前橋市内の盲学校に寄宿舎から通う。学業の合間に月10日前後ステージに立つ。
生きていくのに負けそうな
未練ばかりが
未練ばかりがつのります

平成20年5月8日 朝日新聞34面 2本指のピアニスト、公演
先天性障害越え演奏活動


先天性障害で両手の指が2本ずつしかない韓国人ピアニスト李喜芽さん(22)が15日茅ヶ崎、17日川崎でコンサートを開く。
生まれつきの障害は足にもある。両足はひざまでしかない。
母親は彼女に指を鍛えようとピアノを習わした。1日10時間の練習。韓国内のコンクールで最優秀賞もとった。ソウルを拠点に欧米、日本と演奏活動。
夢を現実にの言葉が好きだという。成長過程は「二本指のピアニスト」として出版された。
ショパンや韓国の民謡がコンサートでは聴かれる。

平成20年5月6日 朝日新聞1面 
重度障害者が後期高齢者医療制度に非加入なら医療費補助を中止に


65歳から74歳の寝たきりなどの重度障害者は新制度の後期高齢者医療制度に加入するかしないかは任意となっている。
しかし10道府県22市町が重度障害者医療費補助を受ける条件として新制度への加入を求めている。

重度障害者65歳~69歳が新制度加入しない=保険料なし、本人負担3割で補助なし
重度障害者70歳~74歳が新制度加入しない=保険料なし、本人負担2割で補助なし
会社員に扶養され保険料がゼロだった障害者は新制度では保険料支払いが義務付けられる。
本院負担してきた障害者も地域によっては新制度の方が保険料の高いところも多い。
障害者の協議会では「新制度に加入しなければ医療費補助を打ち切りにするのは事実上の強制加入だ。新たに保険料支払わなければならない人や保険料が増えてしまう人へは加入しなくても補助を続けるべきである」と訴えている。

後期高齢者医療制度の影響は?

平成20年4月23日 朝日新聞6面 後期高齢者医療制度で人間ドック補助廃止続出

市町村国民健康保険が独自に実施していた人間ドック費用の補助制度が後期高齢者制度に移行するに伴い補助が受けられないケースが続出している。
新制度を運営する広域連合では人間ドック補助や脳ドック補助を行っているところはない。
横浜市では人間ドックにかかる費用およそ4万円に対し国保からの補助により1万3千円の自己負担で受診出来た。
22日衆議院決算委員会でこのテーマの議論があった。

平成20年5月5日 朝日新聞1面 後期高齢者医療制度保険料負担 低所得者で増加

厚生労働省で加入者の5割を対象に試算した結果保険料は低くなるとしていたが、実際には、東京都や名古屋市の低所得者は新制度移行に伴い保険料が大幅に増加していることが判明した。
これは国保保険料の決め方が3方法あり、厚生労働省では1つの方式を試算方式に採用した。しかし残りの2方式で計算すると新制度のほうが900円、4,500円の増加シュミレーションが出た。この2方式に加入している後期高齢者は相当すると厚生労働省も認めている。
方式による試算はあくまで全体的な傾向を見るものであり、実際個々の低所得者が負担増になるかは市町村ごとの実態調査が必要だ。政府は6月までに実態調査を実施し今後の方針を考えるという。




ブログランキング
http://jobranking.net/44/ranklink.cgi?id=1346





自由国民社発行「口語民法」に学ぶ

第5章  法律行為

第123条 「取消し及び追認の方法」

取り消すことが出来る行為の相手方が確定している場合には、その取消し又は追認は、相手方に対する意思表示によってする。


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック