新聞を読んで:医療、野球人生、地域、安全、労働環境を見る

平成20年4月5日 朝日新聞を読んで

2面:ひと欄 沖縄尚学の監督 比嘉公也さん(26

9年前の甲子園、第71回選抜大会で沖縄尚学のエースとして優勝。
愛知学院に進学したが、公式戦出場わずか1インニング。左ひじの故障に泣いた。
自暴自棄にも。しかしスタンドで応援する人に学んだ。そこで自分を支えてくれた人
の存在に気づいた。
地元に戻り大学聴講生に、教員免許に挑戦。
ついに母校の社会科教員に。暗転した野球人生は挫折でなない。苦しかった経験を指導者として生かした。
決勝戦に当たり「俺が采配ミスしたら助けてくれよ」と選手たちを発奮させた。
かってのエースは逞しく成長していた。


ブログコメント

シダックスの志田太一さんも野球生命を絶たれたとき自暴自棄になった。
自殺の名所熱海錦ヶ浦に行った。そこでどうせ死ぬなら野球の他にもう一つやりたかった夢であったドライブインをやったろかと気づく。
パーコード付き食器など考え出すがうまく行かないドライブイン稼業、食堂にも手を出す。
悪戦苦闘の末ついにカラオカを考え出す。ドライブイン、食堂で培った食のノウハウをカラオケ店で生かした。今シダックスはブームに乗った。志田太一さん60歳をとうに過ぎている。

7面:成長戦略の足元 70歳現役高い壁

60歳以上の雇用形態として8割の事業所が嘱託、契約社員を選んだ。これに対し正社員として勤務を望む社員は6割。働き手の希望に応えてない。
水力発電のベテラン社員が紹介されている。60歳。家に帰ったのは母親の葬式と正月の2回だけ。フルタイム正社員だ。会社では希望に応じ定年を65歳まで延長する制度を導入した。パーコードの会社でも定年を65歳とした。人事担当は「モチベーションも高くなる」と語る。

ブログコメント

新聞は60歳になりなお家に年2回しか帰れない不幸な方を奨励している。なにが正社員か。健康と時間こそもっともっと重要である。会社に貢献するだけで自分の大切な健康と時間(有意義な余暇時間)を犠牲にして定年延長もない。
週の労働日数と一日の労働時間が減らせば当然給与も減じる。しかし社会保険料、労働保険料、税金の掛かり方。そして年金の支給停止制度を踏まえると、もちろん正社員が収入高いが、代わりの余暇時間や健康管理比較すると、正社員と嘱託はそんななに変わらない計算結果もある。むしろ嘱託や契約の方がメリットあるのではないか。
若い新聞記者さんは70歳現役高い壁と感じるかもしれないが、壁なんか初めからない。
仕事は嘱託でも契約でも出来る。仕事を持ち、時間を持ち、健康を持つ、家へは毎日帰るのが正社員より価値が在るに決まっている。ワークアンドバランスの時代である。

30面 西友エスカレーター首挟み事故で書類送検

07年10月に平塚市内西友で起きた小学校3年生のエスカレーター首挟み事故について平塚署は設置業者シンドラー社員ら5名に対して業務上過失致傷の疑いで書類送検した。
保護板が基準を満たしてなかった。

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またしても危ないシンドラー社だった。
エスカレーターは危険であると認識することがまず重要。エスカレーター事故では英国で30人が1瞬で死亡した大事故もあった。
良く行く研修会場横浜万国橋ビルもエレベーターがシンドラー社製で大騒ぎ。
降りるとき床と平行でなく段差ができている。皆早く降りようする。
今月21日には研修会場となっており、テーマは労働災害。

29面 問答集より現場説明を…長寿医療で厚労省に注文

後期高齢者医療制度の名称を長寿医療に変更する周知の為の会合が開催された。
打ち出された対策が問答集の全国市町村配布だった。
総務省側から「問答集より市町村会に直接足を運び説明を、厚労省のフォローを」と注文が出た。

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後期高齢者医療制度の周知努力が徹底して不足していると現場を調査して報告発信を本ブログでも8月14日などで行ったが、心配していた通りの展開。
テレビなどで後期高齢者医療制度説明の時間、番組をセットすべきで、大食いとかグルメ温泉などどこのチャンネルを回しても垂れ流しの状況、時代ではないのに。
国が誇りを持って、胸を張って紹介できる制度ではないと観念しているのだろうか。
後期高齢者は今の日本を築いてくれた方々。その方々への制度。心より健康より財政を優先した制度(第1条目的医療費適性化)に沢内村の深沢村長さんがどう見ていられるだろうか。

13面 相模川河川敷でジバ桜見ごろ

相模川馬入のお花畑で、2千平方の広さに近くの小学生やボランティアが植樹したシバ桜が見頃となっている。今月後半まで楽しめる。その後はポピーが100万本の豪快な花畑となる。

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不法投棄の場所で子供に絶対近づけない場所も努力でこうなる。
経過の詳細は本ブログでも発信しているし、ホームページでも紹介している。
ポピー、コスモスは毎年植え替える。お金と手間がかかる。
そこで皆で協議し、ラベンダーやシバ桜を植えた。
上は当初の一面一色のコスモス畑を望まれたが、雑草取りに懸命にご努力されているボランティアの方や小学生の意見を尊重した。国も同意していただいた。
そんな苦労を忘れてしまう現在のすばらしい河川敷花畑となった。

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自由国民社発行「口語民法」に学ぶ

第5章  法律行為

第91条「任意規定と異なる意思表示」

法律行為の当事者が法令中の公の秩序に関しない規定と異なる意思を表示したときは、その意思に従う。

解説
法令には、公の秩序を維持するため設けた強行規定と法律行為の当事者の便宜のため設けられた任意規定がある。
強行規定=物件、親族、相続、法人、制限行為能力者
任意規定=債権

労働基準法 労務行政発行「労働基準法:労働法コンメンタール」に学ぶ

第11章   監督機関
(98条は削除)
第100条 「女性主管局長の権限」   

厚生労働省の女性主管局長は、厚生労働大臣の指揮監督を受けて、この法律中女性に特殊の規定の制定、改廃及び解釈に関する事項を司り、その施行に関する事項については、都道府県労働局長を指揮監督し、労働基準に関する法令の制定改廃、労働基準監督官の任免教養、監督方法についての規定の制定及び調整、監督年報の作成並びに労働政策審議会及び労働基準監督官分限審議会に関する事項その他この法律の施行に関する事項をつかさどり、所属の職員を指揮監督する。

都道府県労働局長は、労働基準主管局長の指揮監督を受けて、管内の労働基準監督署長を指揮監督し、監督方法の調整に関する事項その他この法律の施行に関する事項をつかさどり、所属の職員を指揮監督する。

労働基準監督署長は、都道府県労働局長の指揮監督を受けて、この法律に基づく臨検、尋問、許可、認定、審査、仲裁その他この法律の実施に関する事項をつかさどり、所属の職員を指揮監督する。
労働基準主管局長及び都道府県労働局長は、下級官庁の権限を自ら行い、又は所属の労働基準監督官をして行わせることが出来る。


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