環境衛生センターや市議会議場等公共施設有効活用した心癒すコンサート

環境施設ゴミ処理場や市議会議場、美術館など公共の場で心癒すコンサート盛んに

平成20年2月28日 神奈川新聞1面 照明灯 
 ¨こちら横浜


横浜みなとみらいホールの催す「昼どきクラシック」が80回を迎える。
ビジネスマンにも昼下がり潤いのひと時を過ごしてもらおうと毎月1回開催されてきた。
毎回千人以上が入場する盛況。ワンコイン1回500円が人気を呼んだ。
公共施設ホールの有効活用の企画でもあった。
高齢者が圧倒的に多いからか、アナウンスに「補聴器をご使用の方は正しく装着されているかどうかお確かめを¨」これも時代か。

平成20年2月27日 群馬県太田市庁舎にてサロンコンサート拝聴。 
…こちら太田


昨日用事があり太田市に出かけた。ものすごい空っ風にはびっくり。さすが上州。
強烈な向かい風で体が思うように進まない。途中市役所がありここに一時退避。平成10年建築で立派な建物。一時建築是非騒動が報道されたりした話題性ある市庁舎だ。
ちょうど昼時で「サロンコンサート」が開催されていた。カンツオーネが演奏されていた。埼玉からの出張演奏とのこと。外は強風でも室内はピアノの調べ。
太田については本ブログでも戦争中軍需都市で急激に発展する様子を送稿したが、平和な時代になったものだ。駅前はどこの都市でも同様なシャッター商店街だった。あのころ、駅前の道を工員が川の流れのように大勢が行きかっていた町とは思えない。
サロンコンサートはこの市庁舎が建てられからずっと10年間休まず続けられている。

市民が創る公共施設有効活用のコンサート
こちら平塚


大神環境衛生センターでの「野外彫刻コンサート」¨彫刻家:演奏家に感謝


平塚市大神環境衛生センターは25万市民のゴミ処理場としてフル稼働している。
ここの庭に野外彫刻が置かれている。平成5年行われた湘南平塚野外彫刻展準大賞の作品。大きな石と鉄の彫刻である。この彫刻を背景にコンサートを開催したいと演奏家グループから申し出があった。企画、運営、経費も全て市民手作りのコンサートである。市側は会場提供と設営に周知広報位の民間主導のコンサートである。夕闇と緑の芝生に浮かぶ石と鉄の彫刻を背景にしたアンデスの民謡フォルクローネの演奏はすばらしく観客の一人は涙を流しながら耳を澄ましていた。毎年来場するファンも多い。

市議会議場での「市民・大学交流コンサート」¨大学と市民フィルに感謝

地元の大学東海大学と市との交流10周年記念事業として文化事業の提案があり平塚市として始めて市議会議場で市民大学交流コンサートが開催された。
市民オーケストラとして生まれてまもなく順調にいや練習場に苦労しつつも力強く育ちつつある平塚フィル・ハーモニーと東海大学そして行政は市企画課、文化行政推進室の公民連携の事業だった。
文化の振興を狙い会場もインパクトある市議会議場として、演奏会当日は狙い通り議員席や理事者席は市民で埋まった。

美術館で七夕の夜に「星のコンサート」¨企業メセナに感謝

横浜美術館でコンサートが開催されている。この視察を平塚市の文化行政と美術館担当者が行った。合間に紅茶のサービスも実施されている。
平塚では美術館が平成5年開館しピアノも置かれているのにコンサートは開かれていなかった。これに風穴を開けるべく使命を帯びた勉強の視察だった。折から駅ビルラスカさんから企業メセナで美縦館でのコンサート開催申し出もあった。企画、演奏、経費も一切ラスカ持ちで収益は文化振興基金へ寄付するというすばらしい申し出であった。
行政側でこれを受け考えたのは横浜美術館でもやっていない、当日のお客さんに収蔵絵画を見てもらう企画だった。音楽と絵画の心潤う時間を楽しんでもらう。
第1回のラスカさんと市共催コンサートは七夕祭り中にセットされ星のコンサートと銘打って開催された。この美術館コンサートは以後七夕を彩る恒例事業として市民から待ち遠しい人気あるコンサートになった。

以上のコンサートはいずれも民間主導と公共施設有効活用に特徴がある。
役所の予算を使っての有名歌手を呼ぶ事業よりこの方がよほど文化振興の基礎作りになる。
残念ながら役所的発想の大金を使う歌手呼び込み型がまだまだ多い。せっかくの市民からの企画提案に見向きもしないケースもある。こいう申し出をサポートすることこそ真の文化振興である。



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今日の民法  自由国民社発行「口語民法」に学ぶ

第3章  法人

第56条「仮理事」

理事が欠けた場合において、事務が遅滞することにより損害を生じる恐れがあるときは、裁判所は、利害関係人又は検察官の請求により、仮理事を選任しなければならない。

解説
理事の定員は、法人の根本規則で決められる。理事が一人もいなくなった場合など、特に理事の選任が予想される。

労働基準法 労務行政発行「労働基準法:労働法コンメンタール」に学ぶ

第6章 年少者

第64条「帰郷旅費」

満18歳に満たない者が解雇の日から14日以内に帰郷する場合においては、使用者は、必要な旅費を負担しなければならない。
ただし、満18歳に満たない者がその責めに帰すべき事由に基づいて解雇され、使用者がその事由について行政官庁の認定を受けたときは、この限りではない。

解説
本条違反は、30万円以下の罰金に処せられる。

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