基本検診から特定へ、そしてもう一つ受診しなければならない検診があった…生活機能評価検診は65歳から

基本検診から特定へ、そしてもう一つ受診しなければならない検診があった…生活機能評価検診は65歳から

平成20年2月10日 平塚市旭南民生委員児童委員協議会 研修
「生活機能評価検診」について市健康福祉部高齢福祉課担当より説明会


1、生活機能評価検診とは?

介護予防事業の位置づけで実施される検診。
対象は65歳以上の方。(除く要介護1~5)
生活機能の低下を早期に確認し、介護予防につなげることが目的
今までは老人保健事業の基本検診で行われていた。

介護保険制度の見直しにより、65歳以上の方を対象に、基本健康診査(集団方式)に併せて生活機能評価を行います。
 生活機能の低下(転びやすくなった、物忘れが多くなった等)を早期に発見し、要介護状態になる前に、一人ひとりに合った適切なサービスを受けることで、要介護状態になることを予防することができます。そこで、基本健康診査の中でも、生活機能が低下し、要介護状態なるおそれのある方の把握を行うために、基本健康診査にあわせて生活機能評価を行います。



2、実施方法=候補所者の選定

クリーム色のアンケートが送られる。A4用紙1枚、「生活機能チェック表」
アンケート結果から「返送してください」となった方は、3月末までに市役所に返送すること。すると市役所でアンケート結果を確認し、生活機能が低下する可能性高い方に「生活機能検査」受診券を送ります。医療機関に行き検査を受けてください。

3、検査項目
  
問診、計測、診察、血液検査、心電図検査、医師の判定です。
自己負担は生じません。
特定検診、75歳以上の後期高齢者医療制度の検診と重複する検査項目がある。同時に検診しても良い。

4、担当部署
  
高齢福祉課 0463-21-8778
 
5、特定高齢者の決定
  
医療機関による検査結果から介護保険未認定者であるが生活機能に問題ある特定高齢者として決定される。⇒包括支援センターで支援計画作成⇒介護予防事業参加⇒事業の結果:評価を市役所高齢福祉課に報告

65歳以上の方に送られる生活機能チェック表

①一人で外出できるか、②買い物してるか、③預貯金出し入れしてるか、④階段を手すり使うか、⑤15分続けて歩けるか、⑥この1年で転んだことあるか、⑦体重が2から3キロ変化したか、⑦今日が何月何日と分からないときは、⑧物忘れは、⑨むせることは、⑩生活に充実感は、⑪楽しんでやれたことが楽しくない、⑫楽にできたことがおっくう、⑬わけもなく疲れた感じあるか等25項目を尋ね、解答欄に点数がつく。点数により返送義務が生じる。
  
国の姿勢

厚生労働省のQ&A(http://www.pref.mie.jp/chojus/gyousei/H18kaisei/070330tokuteikourei.pdf)では、「平成20年度以降の生活機能評価の取扱いについては、老健事業として基本健康診査と一体として行われるものではなくなり、地域支援事業として生活機能評価のみを行うこととなることから、地域支援事業交付金の対象は特定高齢者の候補者に対する生活機能評価のみとする予定である。


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第3章  法人

第40条「裁判所による名称等の定め」

財団法人を設立しようとする者が、その名称、事務所の所在地又は理事の任免を定めないで死亡したときは、裁判所は、利害関係人又は検察官の請求により、これを定めなければならない。

解説

財団法人を設立する途中で設立者が死亡してしまった場合、裁判所が利害関係人や検察官の請求により決めることとなる。


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第4章 労働時間、休憩及び年次有給休暇

第38条「時間計算」

労働時間は、事業場を異にする場合においても、労働時間に関する規定の適用については通算する。

坑内労働については、労働者が坑口に入った時刻から坑口を出た時刻までの時間を、休憩時間を含む労働時間とみなす。但し、この場合においては、第34条第2項及び第3項の休憩に関する規定は適用しない。

解説
事業場を異にする場合とは、労働者が同じ事業主の甲、乙事業場の場合と、異なる事業主
の別個事業場をも含める。第34条第2項=休憩の一斉付与、3項=自由使用

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