定置網漁場壊滅的被害、台風9号小田原、平塚、真鶴漁場直撃   神奈川新聞23面「台風禍癒えぬ漁港」

新聞を読んで

神奈川新聞では2人だけを続々と言う

平成19年9月14日  1面 自民党総裁選23日に   後継続々名乗り  

記事を詳細に読むと、麻生太郎氏、福田康夫氏の2名だけは立候補間違いないようで、額賀福志郎氏は自分は出たいが親分の青木氏が拒否している。常連の谷垣氏は今回は慎重。
結局2名だけとの内容。続々=2名である。
恐らく政治部記者としては、それ政局だとの高揚感から、前夜の取材時点ではもう少し何人かの名前が出ていたので、続々という期待感ある表現になったものだろう。それにしてもたかが一政党の総裁選びであり、もう少し客観的,冷静な記事が欲しいものである。

同1面  神奈川県連 独自に予備選  地方票投じる候補者に

自民党総裁選に神奈川県連では独自に予備選挙を行うとのこと。
民意反映を目的に、3票はもっとも多い候補者票になる。
県内衆議院議員にも自分の選挙区支部で予備選挙を行いその結果を国会で出そういう意向を持つ議員もある由。


この記事の方が後継続々よりよほど地方紙らしく細かい地域の動きを良く取材し活き活きした内容になっていた。総裁選のあるべき姿を的確に捉え実現しようとする地方の大切な動きである。しっかり報道すべきであろう。
さすが民度高い神奈川と思う。同じ党でも支え方は地域にもよるということでしょうか。


同23面  台風禍 癒えぬ漁港  定置網切れ水揚げ激減

小田原、真鶴の定置網漁場が台風9号の直撃を受け、網が切れ、土のうもはずれ壊滅状況。
3000個の土のうを設置しなければならず、ロープ作り、補修など復旧には2カ月以上が見込まれている。真鶴漁協所属定置網漁場では被害額はおよそ4千万円以上にもなる由。
小田原魚市場にこのため地元水揚げは全くない。しかし市場では陸運で各地から鮮魚類が届けられるので市場への影響は少ないと言う。地方紙らしい丹念に取材している成果で、苦しい漁業の現状が伝えられている。

小田原、真鶴の県西部取材記事だが非常に衝撃的な内容である。なにしろここには日本最高レベルの米神定置網漁場がある。それだけ注目度が高いのは分かるが、出来れば県内各地の定置の被害状況記事も加えて欲しかった。新鮮なお魚を提供する神奈川の海の男たちは命がけで午前2時ごろから毎日注目期待される水産業務を展開されているのであるから。

元みなと水産課長として今回の台風の影響には少なからず心配していたが、残念だが平塚の定置網「川長三晃漁場」「田中漁場」とも大きな被害を蒙っている。被害内容は記事と同様悲惨な状況で、平塚漁協所属日海丸の田中邦夫氏は、海底から引き上げも難しい、半年位復旧にはかかってしまうかもしれないと無念さを語っていた。

平塚新港に係留され出船を待つ定置網船、川長三晃丸(上)と第一日海丸(下)

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須賀港のシラス船丸八丸(上)、佳栄丸(中)、刺し網船誠力丸(下)は活躍中


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こちらは青果市場の話題。

同23面  GPS仕掛け 果物泥棒を御用  

東京太田青果市場からグレープフルーツ121箱が盗まれた。
最近多発していたので、市場の関係者は対策として、箱にGPS方位測定器端末を仕掛けておいた。そうと知らずに犯人はしっけいに及んだが…
盗まれた箱の端末を追跡調査の結果都内淀橋市場にこれらの箱があることが判明。持ち込んだ犯人が逮捕された。

市場は本当に面白い。平塚の青果市場では我々見物客でも山形の上等な肉類など非常に安価に購入出来る。食堂でおいしい昼食も提供されている。たまに立ち寄り元気をもらう。


元気といえば、敬老の日に贈るデータ

朝日新聞平成19年9月15日11面  働く年寄り医者いらず:就業率と医療費反比例


高齢者の就業率高い県ほど医療費が低い!、07年厚生労働白書で分かった。
就業率高い県19.2%は、医療費が低い(長野、新潟、山形、静岡、山梨)
就業率率い県は医療費が高い(北海道、福岡、長崎)
また医療費低い県は健康診断受診率を11.3ポイント上回っていた。
つまり医療費低い県は就業率高く検診率も高い傾向にある。
働くから元気で、また健康にも留意しているということでしょうか。

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