母親の育児責任に問題例も……平塚市立山下小学校で民生児童委員との情報交換会を開催

平成19年6月15日午前10時から平塚市立山下小学校において、小学校側と旭南地区民生児童委員協議会側との情報交換会が開催されました

出席者  
学校側=校長、教頭、教務、養護教諭、児童指導担当、教育相談コーディネーター、スクールカウンセラー
民生児童委員側=会長、副会長、学区担当委員8名

学校情報
児童数は605人(息子の在籍した昭和63年当時は約1100人、少子化で半減)
修学援助児童数は約100人
養護担当先生等から4月からの児童の様子と健康状態の報告がありました。



気にかかる子(EC)について情報交換

 
幾人かの児童についてケース検討:母親が夜の仕事に従事し育児がおろそかな例、母親が酒に負け子育て能力に疑問の例、家庭内暴力例などお互いに得ている情報を交換。
大きな県営住宅団地など抱え、新住民が市内で最も多く流入しているこの地域特有の厳しい課題と現実である。
そういえば、国際映画祭でグランプリを撮った映画「誰も知らない」は、子育てを放棄しお金や男性に走る母親、残された子供たちの生活、隣近所誰かがその現実を知れば、重病の子供を救えたのに、誰も知らなかった。(この映画に平塚の生きがい事業団シルバーさんらがエキストラ出演している)。今、ケース検討されている家庭は問題があるが、でもこうして皆で考えている対象である。学校、地域が見守ってくれている。その力は大きい。
担当民生委員の把握力に感心。私などあのような観察力を発揮していないこと反省。
現在出来る対応策を両者協議の元確認しました。

検討事例を通して今回のケースは皆母親の子供に向けての愛情が欠けるのではないかという感想を持った。
父親に問題があることは多いが、母親がしっかり子供を守る、愛情を注いでいれば子供は育つ。しかし母親が愛情を放棄しての問題発生は多くの事例、報道されたような重大事件さえ発生させている。
母は父に比べると育児、家事、就労と何倍も大変である。特に出産育児は人類学的に重要任務で、それだけに父よりはるかに健康で長寿であるのである。
何か理由があって母親放棄に至るのであろうが、民生委員とか児相とか誰かに相談する勇気、自覚を持って欲しいと思します。


学校見学
 
校内をご案内いただきました。図書室に驚く。硬い従来の図書室ではなく、多くテーブルを置き、花とか人形を配置、誠にやわらかいブックオアシス風雰囲気。借りたい本をモニターでチェックも出来る。 ただ鍵がかかっており自由には入室できないことは残念。
 体育事業では、新体操を行っていたが、5箇所くらいに分散し、児童が思い思いの体操に取り組んでいた。これについて民生委員側から、昔は一列に並び同じ跳び箱を飛んだりしていた。規律ある授業だったが、今の体育はかようなものかなど意見が出た。この意見感想に対して学校側から皆で同じ種目をやる時もあるし、今日のように目の届く範囲でそれぞれ自主的にやらせる場合もある。今日は新体操であるしこのような授業スタイルとなった。との話があった。

情報交換、意見交換
その後自由討議形式で、児童生徒の心の発達、大人の公共心の未発達さ、青年の強制的な労働とか社会参加による連帯意識醸成の必要性など議論が展開されました。
また学校と地域のふれあいの機会をもっと持つことの必要性など建設的な提案がなされて今回の情報交換会は有意義のうちに閉会になりました。
山下小学校の自慢に自校給食がありますが、本当に給食担当の皆さんいつも児童に心こめての配膳ありがとうございます。おいしかったです。
次回は11月29日開催の確認がされました。

読んで良かった:人生豊かに

新聞を読んで 平成19年6月16日

朝日 13面  子ども欄


「お父さん子どもとどう過ごす」と題して、明日17日の父の日を前に、父親と子供の関わり方について各地からの情報が記載されていた。
共働きの母親がいない留守は、部屋のテントを張り、父親子供がその中でごちゃごちゃ過ごす、テントに入るだけで気分が盛り上がると言ううれしい報告。
6歳未満児を持つ父親の48%はもっと育児、家事に関わりたいと応えている調査もある。
最近の父親の傾向に、子供との遊ぶ時間は、サービスではなく、自分もリフレッシュに感じていると言う。
私も東京住まいのストレスに悩む息子に、早く結婚し子供を造りなさい。そうすればそれが生きがいになり、ストレスも解消するんだよといつも言っているんですが。
又記事の中では「子供のためにと父親が我慢しがんばり過ぎないことも大切」と説かれている。

神奈川 23面  「子供が危ない

日本玩具協会では、浴槽に浮かべて使用する乳幼児用浮き輪による事故が多発している事態を受け、この浮き輪について安全基準STマーク使用を許諾しないことに決定。
親が目を離したすきにひっくり返り水死の恐れがあると言う。
需要が増加している玩具とのこと。同種製品は約60社で製造されている。

国民生活安全センターによると、子供や高齢者に、こんにゃくゼリーによりのどにつかえての事故が多く発生しているので、あらためて注意を呼びかけている。伊勢市の例では、小学校1年生がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせ死亡している。ご両親がこのほどメーカー及び伊勢市に対し損害賠償提訴を行った。



人気玩具の「きかんしゃトーマスについて、輸入販売元ソニークリエイテブプロダクツは、鉛が安全基準より含まれているとのことで、国内出荷した約43000個を自主回収すると発表。
回収製品はトーマスのほか、ジェームス、はね橋セットなど11品目。
本家米国の消費者製品安全委員会によると対象は約150万個に達するという。」。これらは中国で生産されたものとのこと。



おもちゃ病院事務局としては、トーマス君は持ち込まれる例も多い人気者。子供の夢を壊さないで欲しい。それにしても中国では安全よりお金が大事な国に行き過ぎている。この国に工場を設置し製造することの是非は21世紀最大の課題ではなかろうか。作る自国も作らせる諸外国も製造単価に目が行き、安全性は二の次になっていないか。社会のニーズ、必要性に応えて製造される、そこに企業の社会的存在意義があると思うのですが。


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