大学もマニフェスト:港とみなと:港は地方から中央へ    新聞を読んで;講演を聴いて

新聞を読んで  平成19年5月28日  
講演を聴いて  平成19年5月27日
日本の港と国民生活   
   講師  藤木幸夫氏  早稲田OB
   昨日早稲田大学校友会神奈川県支部平塚稲門会年次総会が開催された。
   私は副幹事長:ゴルフ同好会幹事長という役員の端くれの立場なもので
   お手伝い方々出席した。

   総会では記念講演にいつも早稲田に関わりのある方をお招きし有意義なお話が聞ける。
   今回は藤木産業代表取締役社長、横浜港運協会会長等の要
職にある藤木幸夫大先輩による「日本の港と国民生活」をテーマした講演でした。
  
 港についての言わば学術的でなく臨床医的な、現場感覚満点の緊張感ある
   お話でした。
   アジア諸国の港の整備は目覚しいがクレーン操作など難しい
   職人技を要するマンパワー部分では圧倒的に日本有利な現状。港湾を機能
   させるソフトの重要性を今後も認識して自国の有利性を高めていくべき
   今まで港づくりは地方自治体によっていたが、これでは議員の利益誘導もあったり
   で不必要な整備がなされ無駄遣いの象徴になっている国が大所高所から必要性を
   判断し整備し経営していくべきである。民営化など国家の枢要な部分は任すべきでなく
   国が直轄してこそ国家運営の真の姿とのこと。

藤木先輩のお話は権力に媚びずに国益という大きな視点からの天下国家論と、
   野球を通しての早稲田と慶応の選手育成方法の違いなど参加者(湘南三田会の
   皆様もご来賓としておいででしたので)を笑わせながらの有意義な講演でした。
   

  私も地方自治マン時代みなと水産課長も経験し、平塚新港と須賀漁港の2港を管理
   していましたので藤木先生のお話には大いに共鳴しました。
港は市役所レベルで管理はとても出来ないと強く感じていました。
   小田原港や大磯港は県管理、腰越港や茅ヶ崎港は市管理ですが、どこも修理費等に莫   大な経費を要していました。
   海上保安庁や水産庁等にも管理上の様々な問題で足しげく通わざるを得ませんでした。
   国家経済の戦略武器でもあり、港の整備運営は国が担当し、水産業活動はここを根拠
   に民の力を発揮する体制が確かに良いのでと同感す。


港とみなとの顔
神奈川新聞6面 注目点コラム

   浜銀総研 八木正幸氏の記事。  横浜港の開港記念日が6月2日である。
   横浜は経済物流の拠点としての顔「港」と4000万人の観光客を呼ぶ「みなと」横浜
   の顔を持っている。開港時のパイオニア精神、未来志向が今こそ必要ではないか。

大学もマニフエストを示せ朝日新聞13面   関昭太郎元副総長 早稲田OB     
    早稲田大学は本年創立125周年の年
    昨日の総会も資料には大きく創立125周年記念の見出しつきであった。
    早稲田のゴーンと言わ大学改革に敏腕を振るった関昭太郎元副総長が語った。
    少子化時代であるのに大学は5年間で80校増加。なのに危機感がない。
    生き残りにはまず財の基盤整備が必要。次に企業の経営計画書みたいな教育目標
    マニフェストが重要になっている。教員も実績努力に応じた報酬制にすべき。
    人材育成の戦略、計画、実行、評価の4手順を大切にしたい。

本日は港について新聞記事と講演で接することが出来大変うれしく思います。
市役所の異動でみなと水産課長を命ぜられ家に帰って家族に報告したところ、
思いがけなく母より「それは良かったね」と大喜びされたのであった。
なんで?という家族の声に母は「お前は小学校6年の修学旅行を終えてどこが良かったか聞いたら=福島県平第一小学校当時時東京横浜が修学旅行の目的地だった)=横浜の港が良かった。船がいっぱいで良かった」と答えたそうである。港や船が好きな子供だなとそれ以来思っていた由。それで今度ようやく港や船の仕事が出来るんだからヨカッタネーと言う。
私は小6当時、修学旅行で一番面白かったところが銀座でもなく上野動物園でもなく国会議事堂でもなく横浜港が一番印象的で良かったんだなーとあらためて思い出しましたが、母は良く覚えていてくれました。確かに地理が得意で外国にはものすごく興味を持つ小学生だった。
海を見ると大きく気持ちがなる、船を見ると知らないところに行く好奇心を満たしてくれるー
港はそんな若者の夢を刺激する格好の場所でしょう。3年間のみなと水産課長時代の業務は
そんなロマンチックな夢と全く違うすさまじい自然との闘い、国県との協議、漁業者との調整等大変な現実業務の現場でしたが、それを乗り越えられたのは正に母が言うお前の大好きな港とお船の仕事が出来るじゃないかという思いがあったからでしょう。
OBとなった今も平塚の海と港は大好きな場所として変わりなく自分を迎えてくれています。
小学6年の横浜港と何ら違いなく平塚の海、港、船は今も存在しています。


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